介護の片すみで

介護の片すみで感じたことや思いは胸に残っています。思い出す度に感じる小さな気づきや日常のひとこまを、誰かに聞いてもらえたらと思い綴ります。

2026-01-01から1年間の記事一覧

オムツ外し学会で感じたこと 〜余白を持ち帰るという学び〜

オムツ外し学会2026埼玉に初めて参加しました。 講師4名のお話はそれぞれ角度が違いながらも、根っこは同じ。 「こうしなさい」ではなく、参加者一人ひとりが考えるための余白が残されていたように感じました。 その余白をどう持ち帰り、現場でどう活か…

金八先生みたいな介護士になりたかった

若い頃、私は「金八先生みたいな介護士」になりたいと思っていました。 年を重ねる中で、その意味は少しずつ変わっていきました。 心が弱った人にどう向き合うのか、 介護という仕事の本質について、振り返りながら書いています。

「感じる」という力について

以前書いた「日々の関係づくり」を、別の角度から振り返ってみました。 介護の中で起きる印象的な出来事は、偶然ではなく、 日々の関わりと「感じる力」から生まれているように思います。 経験年数や正解探しでは測れない、介護における感覚について書いてい…

本来そろえるべきところ、自由でいいところ

介護現場で長年働く中で、ずっと感じてきた違和感があります。 本来マニュアル化・見える化すべきところが曖昧なまま、 感覚を大切にしたい部分だけが統一されていく。 そんな現場構造について、自分なりの視点で整理してみました。

私なりに大切にしてきた、認知症との関わり方

認知症の方が不穏になる理由は、本当に「分からないから」なのでしょうか。 心の余白、信頼関係、居場所づくり。 私が現場で大切にしてきた関わり方を、自分なりの言葉でまとめました。